●希望のうた
どうしても拝見したかったクミコさんのシャンパーニュ公演。
本格的なシャンソンのステージは初めてで、ドキドキしながら会場へ伺う。
ステージではシャンパーニュチーフでシャンソン歌手の齋藤裕さんの歌もお聴きすることができた。
齋藤さんが歌われた「暗いはしけ」はとても感動的で、時が止まったようだった。
そしてクミコさんが歌われた1曲目の「サン・トワ・マミー」からラストまで、どの歌の時もクミコさんの魂の歌声を通して、クミコさんのお心をいただいたような気がした。
終演後、クミコさんの事務所の社長さんが案内して下さり楽屋に伺う。クミコさんにお会いした瞬間、何故だか涙が止まらなくなってしまった。
本当はクミコさんが泣きたいほど大変な状況でいらっしゃるのに。
でも、クミコさんも、クミコさんの事務所の社長さんもお優しかった。
いつもと変わらないあたたかな微笑みは、慈愛に満ちた女神さまのようだった。
言葉にならない感謝を目一杯お伝えして会場を後にした。
ふと、帰り道に気がついたことがある。
クミコさんがいつも届けて下さる歌は、"希望のうた"なんだということを。
この世は大変なことばかり。
しかし、クミコさんの歌声は、どんな暗闇にも光があることを教えて下さっていたんだ。
明日の新歌舞伎座のステージ直前にクミコさんの歌を聴かせていただけたことは、決して偶然ではなかったと思う。
どなたかの導きなのだと思う。
今年もあのステージで、皆さんを夢の世界へ・・・。
さて、準備も整いました。
明日も笑顔で、元気に、ステージつとめさせていただきます。
おやすみなさい。




