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2018年12月 8日

●感謝の一日

松井五郎先生に書いて頂いた「恋町カウンター」のおかげで、初めて『日本作詩大賞』で歌わせて頂くことができました。

松井先生、諸先生方、スタッフの皆さん、そして「恋町カウンター」を応援して下さったすべての皆さんに感謝の1日。

心から・・・ありがとうございます‼‼!

歌は、歌詞、メロディー、アレンジ、様々な要素が入り交じって構成されていますが、歌詞そのものがメロディーやリズムを持っていたりします。

名歌と呼ばれるような作品は、詩も曲も編曲も、そして歌声も、三位一体ならぬ"四位一体"にして誕生するものです。

その物語がお客様の心に届くかどうか、最後はすべて、歌い手の力に委ねられています。そんなプレッシャーを味わえることを幸せに感じつつ、これからも、"松井五郎ワールド"を楽しませて頂きながら、表現者として磨きをかけていきたいです。

松井五郎先生、これからもよろしくお願いいたします。
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そして『日本作詩大賞』では、歌手・竹島宏の生みの親である久仁京介先生ともご一緒しました。先生に書いて頂いた作品は数知れず。まさに、僕の恩師です。
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アルバム曲「参宮橋」を書いて下さった伊藤薫先生もいらっしゃいました。ここのところライブでよく歌わせて頂いている「Far away」は伊藤先生の作品です。
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会場では、デビュー曲「いいもんだいいもんだ」、「表参道午前二時」を作曲して下さった水森英夫先生、「黄昏色の恋人」、「運命の女」を作詩して下さった石原信一先生、「紫の月」、「あなたは僕の夢だった」を作詩して下さった田久保真見先生にも、久しぶりにご挨拶できました。

これからも益々「恋町カウンター」で、全国の皆さんに笑顔の和をお届けできますように、ミラクルヒット目指してがんばります☆