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2026年6月22日

●はじめての・・・

生まれてはじめて山内惠介さんのコンサートに伺った。


長年、何かの形でお仕事をご一緒している歌謡界の先輩だけれど、チケットを握りしめて客席で生のステージを拝見するのは今日がはじめて。


きっかけはお世話になっているピアニスト大貫祐一郎さんのXだった。


"山内惠介さんがガッツリシャンソンを歌います!"


その投稿を見たのは開演2時間前。


今ならまだ間に合うかも知れない。


練馬文化ホールへ急ぎ、ギリギリ10分前に到着。


惠ちゃんファンの熱気に溢れる会場で、今日は僕も惠ちゃんファンのはしくれとして混ぜていただいた気分でその時を待つ。


いよいよ『惠音楽会~山内惠介meetsシャンソンティックな歌たち~』がはじまる。


緞帳が上がり、シャンソンの優雅な音に身を委ねるように佇む山内さんは、まるでシャンゼリゼ通りを歩く紳士のようだった。


パリのプランタンで誂えたような衣装の着こなしは、さすが堂に入っている。


歌いはじめれば、もう進化が止まらない山内惠介ワールド全開といった感じで、とても初挑戦とは思えない深みのある歌声、惠介流解釈でシャンソンの名曲たちを次々と披露されていた。


どうしてあんなにも自由自在に、滑らかに歌声を操れるのだろう。


勿論、人には分からない大変な努力をされているからだけれど、さすが、レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞された山内惠介さんの歌声だった。


今までも数え切れないくらいに聞いてきた歌声だけれど、今日の山内さんの歌声はまるではじめて聞いた歌声だった。


新しいチャレンジから生まれる新たなる魅力と、ご本人が経験してきたデビューから今日までのすべてが、語らずとも滲み出ている歌声だから、はじめて聞いたように思えたのかも知れない。


ファンの皆さんのために全身全霊で歌うその姿は、


昔イケメン3でご一緒した時と同じだった。


あの時と変わらない山内惠介さんの歌い手としての矜持は、歌声となって高らかに、会場いっぱいに響いていた。


これぞ歌手のあるべき姿だと、歌謡界の先輩が示してくれているようだった。


人生初体験の山内惠介コンサート。


またいつか山内さんのシャンソンを聴かせていただきたいです。


そしてこれからもいっぱい学ばせて下さい。


惠ちゃん、感動と幸せをありがとうございます!!!!!