今年は、ライブ、コンサート、ディナーショー、キャンペーン、公開収録など、とにかくどんな形であってもいいから47都道府県をめぐりたい！という、僕のわがままとも言える無茶ぶりに、何とか応えようとスケジュールを組んで下さる事務所やレコード会社のスタッフの皆さんたち。

大勢のスタッフさんのサポートのおかげで、とうとう新潟県へ伺うことができました。

ありがとうございます！

お互い忙しくて今は疎遠になっている大学時代の友人の故郷であったり、作詩家の久仁京介先生のご実家があったり、そして、デビュー当時からずっとずっと応援して下さっているファンの方がいらっしゃる。

他にも素敵なご縁がいっぱいありながら、すっかりごぶさたしてしまっていた新潟県だったので、今日のキャンペーンステージは特に感慨深いものがありました。

燕三条駅近くにある燕三条FMさんの敷地内にあるスペースをお借りしての「夢の振り子」キャンペーン。

お世話になった皆さん、パーソナリティーのさとちんさん、ひとちんさん、そして、ご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました！

初対面のお客様が多い中、まるで親戚の家に遊びに来たかのようなあたたかさで迎えて下さった皆さんのハートと、気持ちの良い野外ステージのおかげで、今日は自分でもビックリする位よく喋っていました。

それから、スタッフのカネコさんが、１回目の最後の「夢の振り子」を歌う時、ステージで一緒に踊って下さったのには感動しました。仕事でお忙しいのに、この日のために練習して下さっていたんだろうなと思うと本当に有りがたすぎます。カネコさん、ありがとうございました！

仕事早めに切り上げて来て下さった方、学校のテストが終わってから急いで駆けつけて下さった方など、皆さんのお話を伺っていてようやく今日が平日だったことに気がつきました(笑)

そういえば今日は、７才のワンちゃんも、お父さんと一緒に握手会に並んでくれたんですよ。嬉しかったです！

これから、新潟の皆さんにも末永く「夢の振り子」を愛して頂けますように。

そしてまた、皆さんと笑顔で再会したいです。

ありがとうございました♪

帰りの新幹線に乗る前、駅で燕三条のケトルを買って帰りました。

今夜からこれでお湯沸かします。