●いよいよ♪
あのステージがいよいよ近づいてきた。
大変ありがたいことに、大阪新歌舞伎座さんには2年続けてお招きいただく。
今回も中尾唱さんがバンドマスターをつとめて下さる。
演奏の皆さんは、顔なじみのメンバーさんから初めてお世話になる方まで、何かが生まれる、何かが始まる、そんな予感でいっぱいのリハーサルになった。
今回初挑戦の洋楽曲を歌い終えた時、まだまだ僕の歌唱は未完成だったけれど、背中越しに感嘆の声が聞こえてきた。
ヴァイオリンの後明美佳さんだ。
まさか美佳さんがあんな風に言って下さるなんて。
長年お世話になっている美佳さんだからこそ、より嬉しかった。もっと磨き上げないとと励みになった。
もし成功できたら、竹島宏の歌手人生はじまって以来の快挙。
それと反対の結果になった場合は・・・今は考えるのは止めよう。
こんな風に、何かの選手権に出場するみたいな気分になる難易度の高い曲を選曲したのは、僕じゃない。
演出の長田さんだ。
今回のセットリスト案が届いた時、僕にはNOと言える選択肢はなかった。
数々のテレビ番組や錚々たるアーティストさんの演出をされている大先生だから、
ではなく、昨年の新歌舞伎座公演を大成功に導いて下さった方だから。
きっと今年も、何かしらの期待を込めて選曲して下さったのだろうと思うと、せっかくいただいた機会、曲の変更は無しでチャレンジさせていただきたいと思った。
『恋町カウンター』の時の振付も、「歌の邪魔になるといけないから、できるところだけで良いから。」と振付の先生がお気づかい下さったけれど、せっかく考えて下さったからと歌のイントロから後奏まですべて踊りながら歌った。
お世辞にも上手とは言えない僕のダンスだったけれど、下手なりに一所懸命やったことで何かが変わった気はしている。
だから今回のチャレンジもきっと意味があると思っている。
いや、意味あるものにするもしないも、全部自分次第だ。
本番まで別の仕事をしながらの限られた時間だけど、今日からしっかり自分を追い込む。
逃げるのも、あきらめるのも簡単だけれど、時にはそういう選択もあるのかも知れないけれど、そこにそれ以上の成長はないと思うから踏ん張る。
1ミリでも成長したかったから、
僕は25年そうやって生きてきた。
歌も、歌以外も。
さて、その成果は・・・?
『竹島宏25周年の入り口 Juwel Box トパーズ』大阪新歌舞伎座スペシャルステージで是非ご覧下さい。
これまでの僕と、これからの僕を、
1日限りの歌声を、是非聴きにいらして下さい。
日時:3月22日(日)15時開演
会場:大阪新歌舞伎座
皆さんのご来場お待ちしてしております♪




