明日の収録に備えて、レッスンに行ってきました。

歌を客観的に聴いて頂くことは、ピアノの調律にも似ています。

これからもいい素材でありたい、その願いを叶えてくれる一つの要素がレッスンです。

自分に自信を持たせてくれるのもレッスンです。

どんなときも自信を持って歌いたいなら、時間を見つけて通うべきだと僕は思います。

なぜなら、先生やディレクターこそが、世界中で一番厳しいお客様だからです。

その場でどれだけ悔しい思いをしたか次第で成長の度合いも変わり、歌い手の将来さえも決まってくるように思います。

いろいろな場面で、いろいろな方々に育てて頂いている竹島宏です。

ところで、今日はホッコリ春を見つけましたよ。

桃の花でしょうか？（花の名前詳しくないので、もし違っていたらゴメンなさい。）

ウグイスが小さく写っていますよ。良かったら探してみて下さいね。

皆さんの町にも、早く春が訪れますように。