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2025年7月25日

●デビュー24年目を迎えて

いつも心あたたまるご支援を賜わりまして、本当にありがとうございます。


おかげさまで昨日、デビュー24年目を迎えさせていただきました。
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全国のファンの皆さん、作品を作って下さる先生方、支えて下さる大勢のスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。


そして今日の『竹島宏コンサート〜夢の世界へお連れします2025名古屋公演〜』でも、大勢の皆さんの応援とお力添えをいただきました。


本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m


新曲『小夜啼鳥の片思い』も沢山の皆さんにお買い上げいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。


平日のお忙しい中をお越し下さった方、わざわざ有給を取って下さった方、お店をお休みにして来て下さった方、皆さん、本当にありがとうございますm(_ _)m


北海道から沖縄まで全国からお越し下さって感激でした。


飛行機や新幹線、バスや電車を乗り継いで来て下さったり、長距離を車を運転して来て下さった方もいらっしゃいました。


CBCさん、ぎふチャンさん、中京テレビさんら、お世話になっている皆さんも客席で見守って下さっていました。


演奏をして下さったスペシャルTAKE6の皆さん、アコーディオンのかとうかなこさんは、真心こもった音色で会場を包み込み、竹島宏の歌声を何色もの色で染めて下さいました。


今回もご好評いただきました"愛の歌物語"は、かなこさんのアコーディオンとのセッションからスタート。


歌い語りしている内、いつの間にかアコーディオンの蛇腹のうねりの渦に惹き込まれ、気づいたら竹島宏ではなく物語の主人公になっていました。


最後の「愛の嵐」の熱唱は、今回初めて、このコーナーならではの表現に高めることができたと思います。


それができた理由は、物語をドラマティックに進めるために絶妙に練られた台詞、優雅な中にもエッジの効いた照明と美術、物語を3次元的に膨らませてくれる演奏、そして、演者の声を極めてナチュラルな状態で聞こえるよう精微された音環境のおかげだと思います。


つまり、すべてスタッフの皆さんやミュージシャンの皆さんのおかげということです。


皆さんのおかげで今回のコンサートでまた1つ大きな学びをいただきました。


本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m


"愛の歌物語"は、またいつの日か、どこかのステージでご覧いただけたらと思っています。


これからも、小夜啼鳥の美しい鳴き声のように、僕も人のお役に立てる歌が歌える歌手になれるよう精進を重ねて参ります。


今後共どうぞよろしくお願い致します!!
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(名古屋駅にて)